今週のお題「シーズン開幕」
このお題では2つめ、らむねです!
半分くらい惰性で大学院に進学した私にも、この時期はさまざまな出会いであふれています。主には将棋部とゼミでの出会い。ちょっと言葉にしてみようと思います。
将棋部
まずは将棋部に来る新入生達。今年は初心者から猛者まで幅広い棋力帯の新入生が部室を訪れています。私たちの世代は昨年引退していますが、院進組を中心に部室へ通うので、新入生との交流はそれなりにあるのです。新歓時期は部室の賑やかさが大事!
今のところ20人近い新入生が来てくれていて、名前を覚えるのも一苦労。多分まだ顔を合わせたことのない新入生もいると思います。棋力も初心者からエースとVSできるレベルと幅広いので、毎度棋力を確認しながら手合いを付けています。場合によっては駒落ちも。
それでも何局か指している新入生は顔と将棋が一致するようになってきました。名前より先に将棋を覚えるの、将棋民あるあるだと思います。棋力や棋風、どんな戦法を使うのかなどの特徴と顔が結びついていて、〇〇やってた子だよね、とか。
結構な人数が定着してくれそうなので、なるはやで名前を覚えていきたいですね。
ゼミ
私は内部進学なのでゼミは持ち上がりですが、それでも出会いはありました。珍しく、他大出身勢が多いゼミだったためです。私含めてM1が4人いて、なんと3人が他大出身。なぜか少数派の内部勢として頑張っています。
同期との話題はもっぱら就活について。修士に上がったばかりなのに、もう就活が始まっています。M2の先輩によると、M1の前期は講義もあるけど就活が大事とかなんとか。就活早期化の影響は確実に受けているようです。
私はと言うと、正直そこまで就活モチベがありません。もう教員採用試験の合格もらってるんだもん。4年の春に教育実習や院試勉強と並行して教採に取り組んだ甲斐がありました。
閑話休題。最近話題になっていたのはガクチカがない、という話。私から見れば学部とは別の大学院へ外部進学してる時点でガッツがあると思うのですが、どうやらそういう話でもない様子。サークルとかバイトみたいな、学習以外の観点からまとめる必要があるのでしょうか?
私がガクチカを書くなら、やはり将棋部についてでしょう。自分の棋力向上に向けた取り組みとしては、まず自分で組み立てた戦型選択の理論に基づいて戦型を絞り、学習時間や経験値の集中させました。すると序盤中盤の精度は勝手に上がっていくので、あとは終盤に注力。こうして取り組んだ結果、4年間でウォーズの段位が3つくらい上がりました。4年最後の全国大会である学生選手権でも勝ち星を挙げられたので、成果は上がっていると思います。
自分以外の棋力向上、特に準レギュラーの後輩育成にも取り組みました。主には対局で良い壁になること。傾向として、序中盤のキレが良いものの終盤に粗さが目立つ後輩が多かったので、終盤型の私は良いところも悪いところもハッキリ出る相手になっていたと思います。同期のレギュラー相手では実力差と印象から勝ちにくいところもあったはずなので、実力的な意味でも良い感じ。私が強くなることで着いてきてくれる感触もありました。
直接的な対戦相手としてだけでなく、戦法の相談にも乗っていました。戦法として優秀なこと、自分の感覚に沿った手を指せること。他の戦法との使い分けも考えると、こうした条件に合った戦法は意外と難しいものです。私自身、戦法を決定するまで2年くらい迷走していたので、自分のノウハウを活かしながら、時には一緒に検討して相談に乗っていました。勝つためだけでなく、将棋を楽しむという観点も捨てないように意識できていたと思います。
将棋部でガクチカを書くならこんなネタになるかと思います。それ以外にも部の運営関係の仕事だったり新歓ビラをデザインしたことだったり、細かいネタはまだまだあります。団体戦に力を入れている大学なので、他の人と力を合わせて~みたいなこともいくらでも書けるはずです。
かなり話が脱線しましたが、将棋部でもゼミでも新しい出会いが沢山ありました。将棋部は特に、顔と名前を覚えられるよう頑張りたいです。